たまご工場へ提案

本日、たまご加工の工場視察へ行きました。歴史を感じさせる忙しい工場でした。原料のたまごには養鶏場からかなりの細菌を運んできてますので、先ずは原料冷蔵倉庫に銀イオンの霧で除菌し、抗菌を持続させます。無菌状態になる殻はほんの1つの細菌から異常繁殖致します。銀イオンの抗菌効果で浮遊菌が再付着しても殺菌します。ここが重要管理ポイントの一つになります。必須の提案事項です。

次の重要ポイント…現在たまごを200ppmの従来品の次亜塩素酸水プールで殺菌しています。しかし、この空間の浮遊菌はどうする⁈銀イオンフォグシステムを提案予定!
毎日の細菌検査で合格したものだけを出荷されています。
今後はこれ以上の再付着する細菌対策で銀イオンの霧で作業所全体を抗菌仕上げを提案致します。

HACCP対応の感染防止をこれから検討する為にこの様なご依頼に対しての一部を公開!

銀イオンと新タイプの次亜塩素酸水の併用で除菌と抗菌の相互作用でフォグシステムにより低コストで広範囲のエリアをカバー出来るように考えます。

最近の新情報は次亜塩素酸水が進化している事です。従来品は次亜塩素酸ナトリウムと苛性ソーダの化合物が多く、汚れ漂白はずば抜けでますが、殺菌力が弱い事が判り、塩素業界で改良が進んでいます。
弊社も食品業界向けに弱酸性の次亜塩素酸水を取り扱っています。殺菌力を最大限に発揮したもので、細菌に作用した後は水と塩に変化しますので素手で触っても安全です。
気化しても安全です。
プロジアウォーターと言う新商品名でご提供しています。
また、ハサップメーカーという卓上型の次亜塩素酸水生成機もご用意出来ます。
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消臭についてのお話です。

臭いと言っても様々な匂いのもとが有ります。いやなにおいを少し取り上げますと①生物が腐敗することにより、菌が繁殖します。その時に放つ臭いはほぼ悪臭です。また、これも菌による作用ですが、”発酵“これもガスを放ちますので匂いがします。②香料は化学的に作られた臭い。これは嗜好品ですので良いと思う人と不快に感じる方に分かれます。

弊社の除菌消臭剤は無臭で、除菌することで匂いのもとを断つ。では、どれでも消えるのか?と申しますとほぼ消えます。とお伝えします。しかしながら消えないものには衣服の繊維の奥まで絡んだ臭いや、一部動物の獣臭など取れない事も有ります。事前に洗浄をしていただいてからお使いになると効果は激変して変わります。また、スポーツシューズの経年すぎたものは手ごわく、洗えないとなおさら難しくなりますね。この記事を読んでいただいた方にこんな匂いは取れますか?とメールをいただいております。採用の方には商品をプレゼントいたします。メールでお知らせください。info@giebel.jp

悪臭対策の一例をご紹介します。

ホテルの部屋、通路のタバコなどによる匂いの消臭。ブーツの中の臭い。加齢臭がするタクシーの中。わきの臭い。

都内某所のビルの下水の臭い。介護の腐敗臭。トイレの尿臭。焼き肉などで服についた臭い。洗濯の生乾きの臭い。

台所の臭い(生ゴミ)車内の臭い。水虫による足の臭い。などなど・・・

これらはほぼ消えています。100%と言わないのは原因になる個所がはっきりしてる場所へ噴霧出来れば消えています。